
もくじ
- 仕事とダイエットを両立させる6つのポイントとは?
- アプリを活用してカロリー消費を意識しよう
- ポイントは腕振りと呼吸。歩き方を工夫してみよう。
- スポーツメーカーの革靴やダイエットシューズを着用しよう
- 仕事中に口にする飲み物・ドリンクを考えよう
- バナナは朝食と小腹対策のおやつに
- 仕事のストレス発散。アフターファイブを充実させよう。
仕事とダイエットを両立させる6つのポイントとは?

ここでは、仕事が忙しい人でもダイエット・スポーツができるポイントを6つに絞ってみました。
①カロリー消費を意識しよう
②歩き方を工夫しよう
③ダイエットシューズを着用しよう
④ドリンクを考えよう
⑤バナナを携帯しよう
⑥アフターファイブを充実させよう
アプリを活用してカロリー消費を意識しよう

“運動=スポーツジム”を想定する人が多いと思います。
ただ、ジムでのエクササイズ時間は1、2時間の人がほとんど。1時間ランニングマシンでかなり頑張って走ったとしても、だいたい500kcal前後の消費。外回りの皆さん、1日のべ何時間歩いていますか。1時間どころではないですよね。
その時間の意識の改革でだいぶ変わるのです。
よく「エスカレーターではなく階段を利用」なんて言われていますよね。
ちなみに階段1段上るごとの消費カロリーは0.1kcalと言われています。
たかだか0.1かと思われるかもしれませんが、1回で少なくとも20段くらいありますよね。それだけで2kcalです。1日何回階段上りますか?塵も積もれば山となります。
このように、カロリー消費を意識することはダイエットに向けて大きなポイントです。例えば、iPhoneに「ヘルスケア」というアプリがあり、持っているだけで自動的に歩数やカロリーを計算してくれます。小まめに見て、消費カロリーなどを意識するだけで運動量が確実に増します。
美ボディを手にするためには意識と小さな積み重ねかもしれません。
ポイントは腕振りと呼吸。歩き方を工夫してみよう。

忙しいビジネスウーマンでも外回りの場合は、歩くことは日常茶飯事。これがダイエットにつながれば、時短にもなり、まさに願ったり叶ったり。そこで、ちょっとだけ歩き方を工夫してみましょう。
具体的には、
1. 両手を大きく振って、大股で歩く
2. 呼吸を大きくして、酸素をたくさん取り込む(代謝が良くなる)
たったこれだけで、カロリー消費も25%アップするというデータもあるほどです。普段から意識付けていれば、いつの間にか無意識にできるようになります。
歩き方が美しい女性には憧ますよね。ぜひ歩き方も日頃から意識してダイエットに繋げてみてください。
スポーツメーカーの革靴やダイエットシューズを着用しよう

歩き方の工夫でもカロリー消費数は格段にアップしますが、どうせならグッズにも頼ってしまいましょう。
ダイエットシューズを着用するという方法です。
ダイエットシューズとは、かかと付近と指の付け根あたりが膨らんでいて、履いているだけでつま先立ち歩きのようになり、有酸素運動をしやすくなるという優れもの。
以前はウォーキング用のスニーカータイプが主流でしたが、今では大手スポーツメーカーのアシックスなどではスーツにも合わせられるパンプスや革靴タイプも出回っているので、是非とも着用したいアイテムです。
こういった手頃なアイテムは100均のダイソーやその他ショップでも売っているので要チェックです。
仕事中に口にする飲み物・ドリンクを考えよう
外回りの営業などで、暑い夏や凍える冬はドリンクを飲んで体温調整するのは当たり前。読者の皆さんは何を飲んでいますか?
夏によく飲むスポーツドリンクは、中に大量の砂糖が入っているので、1本(500ml)あたり100 kcalを超えるものがほとんど。100 kcalと言えば、おにぎり2個ほど。また、コーヒーも加糖タイプだと1缶(160ml)で約60 kcalとバカになりません。できる限り、ミネラルウォーター、お茶、ブラックコーヒーなどで水分補給するようにしましょう。
バナナは朝食と小腹対策のおやつに

カロリーゼロのドリンクを飲んで、糖質オフ生活を続けていると、やはりどうしても甘いものが欲しくなります。ストレスの多い皆さんなら尚更ですよね。ストイックに「甘いもの厳禁」とするのも逆にストレスが溜まり、やけ食いにつながったりしてしまいます。そこで、甘さはフルーツから摂取しましょう。
数あるフルーツの中でもおすすめなのが、バナナです。食物繊維も豊富で、甘いだけでなく満腹感を得やすいです。具体的には、食事前にバナナ1本と水を飲むだけで、食事量を一気に減らす事ができます。携帯しやすい点も、もちろん営業マンにとって大きなメリットですよね。最近では、100円ショップなどで携帯用バナナケースも販売されています。オシャレに手軽にバナナを持ち歩きましょう。
仕事のストレス発散。アフターファイブを充実させよう。

ストレスはどうしても溜まってしまうもの。こればっかりは職業柄仕方ないですよね。ストレスを解消するために、仕事後お酒の量が増えてしまったり、食事量が増えてしまったり。それこそメタボの第一歩です。そこで、仕事後の時間、“アフターファイブ”の使い方がカギとなってきます。
おすすめとしては、趣味にもなり、エクササイズにもなるボルダリング。最近はブームになっていることもあり、主要駅前などにも続々と誕生しているので、仕事帰りや休みの日でも行きやすくなっています。
とにかく、仕事後が楽しみで仕方ない趣味を持つこと。仕事外で楽しみを持つことにより、仕事のストレスを発散させて、メタボのリスクを減らしましょう。
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