
もくじ
- 楽しめるマラソン大会
- 芸能人に会えるマラソン大会
- 初心者だから完走したい人向けマラソン大会
- アクセスが良いマラソン大会
- 参加するだけでお得なマラソン大会
- まとめ
楽しめるマラソン大会

人気の高いマラソン大会には、国内外から多くのランナーが参加します。そんなランナーのみなさんに、レースはもちろんのこと、前夜祭や後夜祭等で楽しんでもらおうと様々なイベントが企画されています。まずは、イベントを楽しめるマラソン大会を3つ紹介します。(カッコ内は、2016年の開催日程です)
①NAHAマラソン(2016年12月4日)
沖縄で開催されるNAHAマラソンは日本版ホノルルマラソンとして人気が高い大会です。エメラルドグリーンの海やサトウキビ畑も印象的ですが、何と言ってもびっくりなのは奥武山運動公園のお祭り会場。屋台がびっしり並び、まさに本当のお祭り会場といった雰囲気。ゴールした後はお祭り会場で大いに楽しめます。さすがお祭り好きの沖縄です。
②奥尻ムーンライトマラソン(2016年6月18日)
前夜祭・後夜祭では、「奥尻らしく」をテーマに、うにやあわびなど島の味覚を存分に味わえます。ステージイベントなどもあり、島をあげて歓迎してくれます。夕暮れとともにスタートするため、初心者や日差しが気になる女性ランナーにも魅力の大会です。
③神戸マラソン(2016年11月20日)
神戸マラソンで初完走を目指すランナーに向けて、ランニングクリニックや講座が充実しています。また、神戸以外にお住まいの方に100名に、抽選で神戸エリアの電車1日券と観光スポットクーポン券のプレゼントがあります。さらに、エントリー枠の中に、“キラキラ女子ランナー枠”と“神戸マラソン初出場枠”があるのが魅力です。
※キラキラ女子ランナー枠:定員は500人、マラソン参加で自分にチャレンジする女性ランナーの方が対象です。キラキラ女子ランナーの方には特別ナンバーカードが配布されます。
芸能人に会えるマラソン大会
市民ランナーに混じって芸能人や有名人が参加している大会もあります。根っから走ることが好きな芸能人もいますし、仕事で出場している芸能人もいます。仕事で参加している芸能人は沢山のランナーに混じっても目立っています。芸能人・有名人に会える大会を3つ紹介します。
①淀川・寛平マラソン(2016年2月14日)
とにかく芸人さんだらけ。よしもと芸人のファンの方必見の大会です。フルマラソン・10kmに若手芸人が多数参加しています。よしもとのオフィシャルグッズも販売されます。日本一賑やかなマラソン大会であることは間違いなし!制限時間の7時間も魅力です。
②東京マラソン(2016年2月28日)
東京マラソンは、イベントやアクセス、参加Tシャツ、完走メダルとどれをとってもトップクラスの大会です。そして、毎年、数多くの芸能人・有名人が参加しています。
‹男性›
猫ひろし、島田秀平、北澤豪、春日俊彰(オードリー)、内藤大助、朝日健太郎
国分太一、石原良純、亀田兄弟、荻原健司、古田敦也、パパイヤ鈴木
‹女性›
長谷川理恵、にしおかすみこ、リサ・ステックマイヤー、水沢アリー、西内ひろ、大木美佳、大杉亜依里、坪井安奈、横地尚子、西谷綾子
③横浜マラソン(2016年3月13日)
横浜マラソンも、アクセスやイベントが充実している大会ですが、芸能人・有名人もよく見かけます。これまで出場したのは、俳優の鶴見辰吾、石原良純、谷原章介、お笑い芸人の田村 亮、タレントの福島和可菜、元体操オリンピック選手の米田 功などです。
初心者だから完走したい人向けマラソン大会
初心者が挑戦する大会として3つ紹介します。制限時間7時間は欲しいですし、コースも平坦な方が良いです。東京マラソンや大阪マラソンも初心者向けの大会ですが、あまりの人気でなかなか抽選に当たりません。ここでは、それ以外のおすすめの大会を紹介します。
①名古屋ウィメンズマラソン(2017年3月12日)
女性限定の大会ですが、初完走を狙うならこの大会です。テレビ塔や名古屋城などの名所も多く、楽しく走れます。アップダウンも少ないので初心者でも参加しやすい大会です。完走者には、イケメン男性からペンダントが送られるなど、女性のやる気をくすぐる大会になっています。
②板橋Cityマラソン(2016年2月14日)
会場周辺にはJR埼京線、都営地下鉄三田線が走り、アクセスが大変良いです。荒川沿いを走るアップダウンの少ないコースで、多くの初心者ランナーの方がグループで参加しています。給水や給食施設が15箇所と充実しているのも魅力です。
③徳島マラソン(2016年4月24日)
毎年、四国だけでなく関西や九州からも多くのランナーが参加しています。吉野川の北岸・南岸を中心に走るコースです。ランナーのゼッケンには、出身の都道府県がプリントされています。沿道で応援してくれる市民のみなさんは、県名を見て応援してくれます。その応援をエネルギーにすることができます。
アクセスが良いマラソン大会
マラソン大会に出る時は、ホテルや駅から大会会場までのアクセスが気になるところです。ここで紹介するマラソン大会は、初めての方でもストレスなく参加することができます。
①北海道マラソン(2016年8月28日)
札幌市は地下鉄が東西南北に走っており、地下鉄を利用すれば市内どこへでも行くことができます。マラソン会場の大通り公園から、近隣のホテルや札幌駅までは地下鉄か徒歩でほとんど行くことができます。大会後にススキノや観光地へ行くにもアクセスは便利です。
②京都マラソン(2016年2月21日)
京都市も市内を走る地下鉄や私鉄が利用できます。スタート地点やゴール地点には徒歩数分で地下鉄駅があり、ホテルが集中している京都駅へのアクセスも便利です。コースは結構アップダウンがありますが、市内の観光名所を走り抜ける贅沢なコースです。
③つくばマラソン(2016年11月20日)
つくば市までは、つくばエクスプレスで秋葉原から45分でいくことができます。大会会場までは徒歩10分で着きます。コースは、全体的にアップダウンの少ない好記録が出やすい大会です。30キロ過ぎのエイドで提供される“おしるこ”はつくば名物です。終盤のエネルギー補給になります。
参加するだけでお得なマラソン大会
ここで紹介するマラソン大会は、参加賞の景品がユニークな大会として全国的に有名で
す。参加賞にはTシャツやスポーツタオルが多いのですが、地元の果物や野菜もうれしいものです。
①球磨川マラソン(2016年10月23日)
熊本県あさぎり町で開催されるマラソン大会です。参加賞はあまり知られていませんがびっくりです。メロン1個箱入り、梨3個、仕出し弁当、お茶、スポーツドリンク、タオルが参加者全員に出ます。お楽しみ抽選会もあり、さらに商品をゲットすることができます。レースはハーフマラソンです。
②別海パイロットマラソン(2016年10月2日)
北海道別海町で開催されるマラソン大会です。何と完走賞に別海産鮭(箱入り)が1本もらえます。ゴール後に直接もらうこともできますし、自宅へ送ることもできます。塩漬けにしてあるので安心です。その他に、参加賞としてオリジナル特大バスタオルがつきますし、牛乳と豚汁、鮭味噌汁の無料提供もあります。
③越後湯沢秋桜ハーフマラソン(2016年9月25日)
参加者全員に、米どころ新潟ならではの南魚沼産新米コシヒカリがもらえます。レース後には地元特産品が当る抽選会もあります。他にも、温泉無料券や飲食サービス、豚汁などお楽しみがいっぱいです。ハーフマラソンのコースですが、鮮やかな秋桜や稲穂が広がる田園風景もランナーを楽しませてくれます。
まとめ
いかがでしたか?国内マラソン大会は、年々盛んになってきています。マラソンブームというより、もう日本のマラソン文化というべき現象です。キラキラ女子のみなさんにも、このマラソン文化の中にどっぷりと入り込んでいただき、ランニングを楽しんで欲しいと思います。
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